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#contents

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* 論文投稿 [#n20ea5ae]
**utap preprint [#u83992fd]
- 論文を投稿したらutap preprintに登録しましょう。
- preprintを登録するためには、utaprcに入り、utapとコマンドを打ち、あとは画面の表示にしたがってください。
- preprintを登録するためには、utaprcに入り、/home/utap/utapprep.dat を編集します。


**代表的な場所への投稿の仕方 [#pad4485f]
*** arXiv [#le78fb41]
- [[ここ:http://xxx.yukawa.kyoto-u.ac.jp/help]] を参考にしましょう。気をつけなければならないのは原稿を650kbに抑えることです。
- きれいな画像を載せたurlを書きたい場合にはコメントのところに単にurlを書くと、勝手にlinkにしてくれるのでぜひ利用しましょう。

*** ApJ [#dba152a3]
- keywordのつけ方は[[ここ:http://www.journals.uchicago.edu/page/apj/instruct.key.html?cookieSet=1]]
ApJは本文に(著者の名前、年)という形の参照、最後の論文リストは五十音順です。

*** PRD [#aca660a4]
- 文章は二段組、図は一段組みにしたいときにはfigure*環境を使いましょう。二段組に入らない長い式を入れたい場合は、widetext環境で一時的に一段組にできます。

*bibtex [#cff2b64f]

ApJは本文に(著者の名前、年)という形の参照、最後の論文リストは五十音順です。
PRDのつもりで書いているのをApJに変更とかすると悲惨な作業がまっているのでそんなときにもすぐ対応できる、なるべく自動で作るやり方を紹介します。

+hogehoge.bib というファイルを作りNASA ADSやcitebaseから情報をbibtexデータをコピーペーストします。
+apj形式の場合は、apj.bstを[[ここ>http://ads.harvard.edu/pubs/bibtex/astronat/apj/apj.bst]]からダウンロード
+texの本文で以下のように引用
--()付で引用したい場合は、\citep{}あるいは\citep[括弧の中、引用の前に付けたい言葉][括弧の中、引用の外に付けたい言葉]{}
--そのまま引用したい場合は、\citet{}
+texファイルの中のreferenceを付けたいところに
 \bibliographystyle{apj}
 \bibliography{hogehoge}
と書いておいて、bibteとlatexを繰り返す

*論文に入れる図 [#o89fb003]

** illustrator eps [#p41ff739]
illustratorで作ったepsファイルは他のアプリケーションで読み込めない場合があります。特にdvips(k),dvipdfmを使う場合注意が必要です。
以下のような処理をすれば、正常なEPSを作ることができます。

- プレビュー、サムネイルをやめる
- dvips,dvipdfをおこなったとき dvipsk: ! expected to see %%EndBinary at end of data というエラーがでた場合は[[ここ:http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/40842.html]]を参考にしましょう。

**epsのファイル縮小 [#e6e87ca9]


-Windowsの場合
GSviewでepsファイルを開き、FileメニューからConvertを選択、epsファイルからepsファイルに変換

-Macの場合
ターミナルを開いて eps2eps filename.eps filename2.eps



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