担当:安武

「より現実的な星の2次元平衡形状を目指して」

 星の平衡形状を求める研究は、江里口 氏をはじめとした多くの研究者らによって研究が重ねられてきた。しかしながら従来の平衡形状の方法を採用すると、星の進化計算などへの適用を考えたときに多くの困難に遭遇する。発表者は中長期的な視点にたち、この困難を解決する方法を模索し、今回の発表ではその一端を報告する。
 具体的にはラグランジュ的な座標系に基づいた平衡形状の変分原理的な導出方法を研究・開発する。基本方程式としては、ポアソン方程式とつり合いの式を解けば良いのであるが、現在はポアソン方程式部分のみ完成している。これが完成すれば、長期の時間発展を必要とするあらゆる星の多次元進化計算に対して、大きな貢献をするに違いない。


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Last-modified: 2013-11-20 (水) 11:11:54 (1466d)