日時•場所

2015年11月30日(月)-12月2日(水) 草津セミナーハウス 大研修室

目的

宇宙初期の天体形成・進化に関しての研究の現状を総括して、今後の研究の発展を方向を議論することを目的としています。トピックは必ずしも初代星・初代銀河に限らず、たとえば巨大ブラックホールの起源や宇宙再電離、ライマンアルファ輝線天体・ガンマ線バーストなど高赤方偏移天体、現在のハローや矮小銀河中の低金属星など宇宙初期の天体について理論、観測を問わず何でも含んでいます。理論・観測のレビュー講演も予定していますので、この分野に興味を持っていて、今後、研究を始めたいと思っている方々の参加も歓迎します。(この研究会は同テーマで例年開催しているものです; 右のリンク参照)

招待講演者

  • 石垣美歩 (Kavli IPMU)
  • 市來浄與 (名古屋大学)
  • 大向一行 (東北大学)
  • 関口雄一郎 (東邦大学)
  • 谷川衝 (東京大学)
  • 田村陽一 (東京大学)
  • 富田賢吾 (大阪大学)
  • 前田啓一 (京都大学)
  • 矢島秀伸 (東北大学)
  • 米徳大輔 (金沢大学)

研究会世話人

  • 梅村雅之 (筑波大学)
  • 大向一行、當真賢二 (東北大学)
  • 須佐元、冨永望 (甲南大学)
  • 町田正博 (九州大学)
  • 吉田直紀、細川隆史 (東京大学, LOC)

連絡先

細川隆史
東京大学ビッグバン宇宙国際研究センター(RESCEU) / 物理学専攻
03-5841-4177
takashi.hosokawa_あっとまーく_phys.s.u-tokyo.ac.jp

INFORMATION

2015-11-02
参加申し込みを締め切りました。参加者リストをupしました。
2015-11-09
プログラムをupしました。

SUPPORTED BY

  • 科研費基盤(B) 「広域銀河サーベイ観測と数値宇宙論の融合による宇宙進化の解明 」 (代表 吉田直紀)
  • 科研費基盤(B) 「一般相対論的輻射流体によるブラックホール 超臨界降着流と超大質量星の研究」 (代表 梅村雅之)
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