UTAPwiki/セミナー/天体核セミナー

発表者 : 平井遼介(早稲田大学)
時間 : 16:30 -
場所 : 4号館6階1624
Title : 大質量連星系内の超新星爆発が伴星へ与える影響とその観測可能性
Abstract :
 宇宙に存在する星の半分は連星である。特に、大質量星(O型星)はそのほとんどが連星系を組んでいるということが知られてきた。重力崩壊型超新星 爆発はこのような大質量星が起源であるとされているため、重力崩壊型超新星のほとんどが連星系内で起きていることになる。連星系内で 超新星爆発が起きた場合には爆風が伴星に当たり、質量を剥ぎ取る、運動量を与える、衝撃波で加熱するなどの影響が考えられる。特に質量の剥ぎ取りや与えられる運動量によってその後の連星の進化を大きく変えることもありえるため、爆風が伴星へ与える影響を定量的に研究する必要がある。
 本講演では我々が取り組んできた流体シミュレーションの結果を紹介するとともに、伴星が爆風に晒された際の痕跡の観測可能性について議論する。


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2016-01-13 (水) 14:50:00 (1279d)